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Last-Modified:10-Mar-08 03:29:28. JST

遠藤利彦(ENDO, Toshihiko)


所属:教育学研究科・教育方法学講座(発達教育論)
職階:准教授

グローバルCOEでの主な担当プロジェクト

  • 心が活きるフィールド教育と生涯発達のサポートとシステム(ユニットC)

研究紹介
発達早期における子どもの自他および心的状態の理解について、特に共同注意や社会的参照といった現象に着目して理論的・実証的研究を進めている。特にそれらの発達に果たす養育環境および養育者の役割を解明しようとするところに独自色があると言える。また、養育者が経験した養育および愛着関係の特質が世代を超えて繰り返されるという「世代間伝達」の問題についても検討を行っている。さらに最近では、発達心理学を専門とする研究室(大学院生等)と保育現場との有機的な連携による子どもの総合的発達支援体制の構築に向けて、実践的な活動・研究も展開している。その一方で、情動の進化論的・文化論的起源およびその生起メカニズムに関する理論的考究も行っている。

主要業績
『喜怒哀楽の起源:情動の進化論・文化論』(単著)(岩波書店, 1996)
『アタッチメント:生涯にわたる絆』(編著)(ミネルヴァ書房, 2005)
『発達心理学の新しいかたち』(編著)(誠信書房, 2005)
『読む目・読まれる目:視線理解の進化と発達の心理学』(編著)(東京大学出版会, 2005)
『感情』(翻訳・解説)(岩波書店,2005)
『現代心理学総合事典』(編著)(朝倉書店, 2006)
『アタッチメントと臨床領域』(編著)(ミネルヴァ書房, 2007)
『はじめての質的研究:生涯発達編』(編著)(東京図書, 2007)
『愛着理論と精神分析』(監訳・解題)(誠信書房, 2008)
『アタッチメント障害とその治療』(監訳)(誠信書房, 2008)
『成人のアタッチメント:理論・研究・臨床』(監訳)(北大路書房,2008)など

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