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Last-Modified:24-May-08 14:45:55. JST

大山泰宏(OYAMA, Yasuhiro)


所属:教育学研究科心理臨床学講座
職階:准教授

グローバルCOEでの主な担当プロジェクト

  • ユニットC関連プロジェクト(ユニットC)

研究紹介
 人を理解し人に寄り添うという心理臨床学という学問の性質上,研究の領域は広きにわたりますが,現在とりわけ興味をもっているのは,現在のような心理臨床学のものの考え方,人間観が,どのように派生しどのように形成されてきたのか,そしてそれが,この学問にどのような可能性を開き,またどのような可能性を閉ざしてしまっているのか,という,いわゆる心理臨床の言説研究です。そのために,歴史学,文化人類学,民俗学などの知見を参照にしながら,心理臨床学とそれを要請した時代というものを眺め直すという作業をおこなっています。

主要業績
大山泰宏 (2001):因果性の虚構とこころの現実 河合隼雄(編) 講座心理療法7 心理療法と因果的思考 岩波書店,123-165
大山泰宏 (2003):心理臨床アセスメントとしての描画法 児童心理学の進歩, 42 (2003年度版) 金子書房,198-219
大山泰宏 (2004):歴史の中の「クラス・学級・学校」?「学級文化」の成立ちと変遷 木之下隆夫・菅佐和子(編) クラスに悩む子どもたち ? 新しい学校作りに向けて 人文書院,157-202
大山泰宏 (2004-2006) 連載「日常性の心理療法」こころの科学113-125,日本評論社
大山泰宏 (2006):臨床心理学の歴史の臨床性 河合俊雄・岩宮恵子(編) 新・臨床心理学入門 日本評論社,14-22

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